ファスティングはお腹が空かないのか

前回に引き続き今回もファスティングについての話しです。

お腹が空いたなと感じるのは、体内の血糖値がある閾値以下に下がった時に生じる現象です。

つまり、血糖値をある閾値以上に、ぎりぎりだとしても維持し続ければ空腹は起こらなくなります。

例えば、スーパーでの買いすぎを防ぐためには、飴を1粒食べて買い出しに行けばいいと聞きますよね。これは、飴を1粒食べることによって血糖値を少し上げることで空腹感が軽減するので、あれもこれも食べたいと思う気持ちを抑えられるからなのです。

ファスティングは、一般的に言われる断食とは違い、全く何も口にせずに過ごす訳ではありません。

ファスティングで何時間かおきに飲む、酵素ドリンクまたはゼリーは、ある程度糖質を含んでいます。

この少量の糖質を含む酵素ドリンクを、血糖値が再び下がる前に飲み続けることによって、空腹感を感じずに過ごすことが出来るのです。

また空腹感の予防にもなるのですが、普段から糖質の多い生活をしている人は特に、本格的にファスティングを始める前に回復食で食べるような食事に何日か前から切り替える必要があります。

これは、ファスティングを始めたことによる血糖値の減少にからだをならすためです。

ファスティングダイエットをやる期間と方法

ファスティングダイエットとは、一定期間断食を行うことによって体内にある老廃物を体外に出すことで、体をリセットするダイエット手法です。

このファスティングダイエットをやるに当たって気になるのは、一体どの程度の期間断食すれば良いんだろう?ということです。

やはり、年齢を重ねるにつれて、新陳代謝の量が変わりますので、たとえば10代の子と同じ期間のだからを30代の人がやったとしても効果は全然違います。

実際に20代の前半あたりからファスティングダイエットを定期的にやっているんですが、最近では始めた当時の方法とは異なる手法で取り組んでます。

たとえば、20代の頃は、冷蔵庫の中にある飲み物だけ飲んで3日程度のファスティングダイエットで、最大5キロ落ちた事があります。

しかし、最近では、野菜ジュース等の体に良さそうな飲料を飲んで4日ファスティングダイエットに取り組んだとしてもせいぜい3キロ位しか落ちません。

このようにチャレンジする期間設定は重要です。

しかし、やり過ぎはむしろ体に毒なので、長くても1週間程度にしておいた方が肉体的にも精神的にも良いと考えます。

痩せたいと思いダイエットに励んでいるのに痩せれない方々

痩せたいと思いダイエットに励んでいるのに痩せれない方々を時々見かけます。

頑張っているのになんで駄目なんだろうと傍からみていると不思議でしたが見ていく内に徐々にその答えが分かってきました。

「あ、これはダイエットする側に問題あるな…」そう思わせるに至った行動を紹介していきます。

1「気持ちと準備「だけ」は立派」

ダイエットを始めようと思って計画やその為の道具や食品等を揃えてダイエットに励む…手前までは立派なのですが本題のダイエットへは消極的というか長続きせず結局浪費に終わっただけの結果になった人が多いです。

その意気込みは買うのですが行動に移せなければ無意味、金をかけてもただ無駄なだけです…。

2「食品は良くても量が駄目」

ダイエット食品やダイエットに向いている食品等を重点的に摂取し食生活から変えていくと言う人も見かけます。
それに関してはやり方としては間違ってはいないし否定する気もありません。

問題は「量」です。幾らそれらを摂取しても量が多い大食漢だったら正直意味無いです。精々通常のより若干カロリーの量が少ないからヘルシー…かな?程度でぶっちゃけ本末転倒な気もします。

ダイエットと言えどお腹を満腹したいのかもしれませんがそれの一歩手前の腹八分目辺りで停めないと食品を変えてもあんまり意味ないです。

またおやつや夜食等の「間食」の回数も多い人だとダイエットする気ないと思われてもしょうがないです。

どうしても食事面で何とかしたいなら量をまずは減らす(日常生活に支障を来たす程にまでする必要はないですが)事を始めないと駄目です。

3「動けよ!」

2に加えてもう一つ問題だと感じたのは運動してない人が非常に多い点です。

と言うのも幾ら食事に気を使い量を減らしたりしても体を動かして脂肪等を燃焼してないのであれば痩せる事は無理かな…と口には出さなくても思ってしまいます。特に食っちゃ寝の人ならば尚更望み薄です。

痩せたいと思うなら少しでも多く動いたほうがスリム化に近づきやすいです。

少なくともこの3点の特徴が目立つ人を多く見かけました。特に2と3の特徴に当てはまる人が多く気づいてても変える気ないなこれ…と思う程でした。

もしも痩せたいと思うなら今回の3つの特徴を胸に刻み潰していくように痩せれるように励みましょう。